alexandrite

アレキサンドライト

二面性をもつ魅惑の宝石と知られているアレキサンドライト。1830年にロシアで発見され、当時のロシア帝国皇帝に献上されました。 その日が皇太子の誕生日だったことから、その名（アレキサンダー2世）にちなんで「アレキサンドライト」と名付けられたといわれています。光源により変色特性があることから、太陽光の下では緑色がかった青、白熱光の下では赤味が強い色に見える特徴があります。石言葉は「秘めた想い・魅力」。 持ち主を力強くサポートし、自分を貫いて生きる強さを与えてくれるとされています。